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こどもcafeの空間

2008.04.25(金)〜04.29(火) 5日間限定のこどもcafe空間を宮城雅子建築設計事務所がデザインしました。


こどもcafeの空間は、アンティーク家具と、ナチュラルの色、そ してたくさんの色でつくりました。

アンティーク家具は、ウイッチバレーさん に無 料レンタル協賛頂きました。

土日のみ、お客様をお迎えするウイッチさんの倉庫。箱崎埠頭にござい ます。^^
オーナーは、16年来の友人。とっても目利きな彼女。いつも助け てもらってます。
家具は、イギリスのものです。

    


この日、始めてうちにオープンデスクで来てくれた北原くん。
早速家具の搬入を手伝って頂きました。

ウイッチさんのスタッフさんみんない手伝って頂いて、トラックへ積み込み。

 

お借りするビジョナリーカフェスイーツさんのテーブル、椅子を、 すべて倉庫へ収納させて頂き・・・・、

まずはアンティーク家具たちをセッティング。
九州産業大学のみなさんにつくってもらった、スチレンボードでつくってもらった木もセッティング。

 


後は、テーブルを搬入してディスプレイをしたらおしまい。
と、その前に、大仕事。

テーブルの脚を色んなカラーで塗りたかったので、
強行突破で(笑)自宅に養生シートを敷き、

こどもcafeサポートメンバー、
カメラマン加藤淳ちゃんと雑用をすべて引き受けてくれた山田なっちゃんと色塗り。

いえ、塗って頂きました。わたしが色んな事している間に仕上がってました。(笑)

    



そして次の日テーブルの天板にセッティング。

 


こどもギャルソンがお料理を運びやすいかな、と思って、色んなカラーの数字をぶらさげてみました。



ここでも、また北原くんと、ビジョナリーさんの卒業生、本山さんと、
イラストレーター櫻井さんも応援に来てくれたおかげで、どんどん仕上 がって行きました。

何時の間にか、こどもシェフへの招待状もセッティング終了。
ホントみなさま、お仕事が早い!ありがとうございます。^^



そんなこんなで、たくさんのお力を借りて出来上がった、こどもcafe空間。

こんな風に仕上がりました。





(写真をクリックすると拡大画像が見れます)
Copyright(C)miyagi masako architect design office こどもcafe 企画プロデュース・空間設計  宮城雅子建築設計事務所
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